ハウスメーカーとしてはじめての道有林の利用協定
2017年11月29日。
オホーツク振興局と道有林の利用協定を結ぶための、
調印式が行われました。
平成7年の創業以来、
「ハウスメーカーとして北海道という地域に貢献する」
「北海道で育った資材を活用する」ことにこだわり、
アイルホーム株式会社と
生産、加工流通業者である興雄地区森林育成協同組合、
そして森林保有者である道有林の三者が連携し、
道産木材を広く道民に普及するために協定終結の運びとなりました。
オホーツク振興局長
根布谷 禎一
「道自らがハウスメーカーと道有林の利用促進に取りくむのは初めてです。
広くPRしてもらいたい」
興雄地区森林育成協同組合理事長
山本 俊逸
「オホーツク産の木材が住宅に使われることで、森林資源の循環利用が進むことを期待しています」
アイルホーム株式会社
大坂 学
「強度、耐久性に優れた道有林産カラマツを中心に、地域に貢献したい」
これからも道産カラマツの未来まで安定供給を約束し、
お客さまとともに歩んでいきます。